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人生、しばしばホームレス
文芸・一般

人生、しばしばホームレス

著者かっちゃん:談 中川波佳:文
定価1760円
発売日2022.05.11
判型四六判/並製
頁数236ページ
ISBN978-4-86581-343-2
ジャンル文芸・一般

人間、何があろうと、どこでも生きていける!

大阪西成の貧困譚、もうしんどい、なんもない、なんも気にしない、でも生きていたい。人間て何なんだを考えちゃう一冊。

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内容紹介

大阪西成のホームレス・かっちゃんの人生の日々をモノローグでまとめている。文は中川波佳氏。
かっちゃんは子供のときから、継続することが苦手、学習塾経営の父親から進学などで何かと便宜をうけるが、ことごとく失敗。家出して西成にたどり着き、日雇い労働と遊んでいる日々と生活保護受給を繰り返している。西成には、手配師、不動産屋、大家、シェルターが入り乱れた生きるための独自のインフラがあり、貧困の人々が生きていける。人間、どこだって生きていけるを実感してしまう本。

目次

第1章●全部捨てる
第2章●つかいもんにならん
第3章●ほんまもん
第4章●どこにも行けん
第5章●来ます行きます
第6章●明確な理由なし
第7章●なんもない

中川波佳(文)

(なかがわ・なみか)
1976年、大阪に生まれる。米エンブリー・リドル航空大学から米ステッソン大学に編入し生命科学を専攻。卒業後は大阪大学大学院医学系研究科医科学の修士号を取得。その後、中国復旦大学へ語学留学。帰国後、社会的弱者・少数者の人権や動物の権利問題に関心を抱き、国際人権団体、子どものための国際援助団体(ヨルダンシリアの難民キャンプ)、釜ヶ崎等でボランティアに従事。現在はホームレス等社会的弱者の取材活動に取り組んでいる。著書には『心温まるカフェではたらくフクロウたち』(文化出版局)がある。

担当編集より

中川波佳さんが、かっちゃんから、よく聞きだした労作。ホームレスから心のうちを聞くのは大変のはず。人の人生観の無限の違いとなんもない生き方に仰天、何か考えさせられてしまうのが不思議。

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